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橋本 みゆき

(はしもと・みゆき / HASHIMOTO・MIYUKI)

橋本 みゆきの写真

株式会社エム・ブリッジ代表取締役。パン・パシフィック・インスティテューツ国際英文秘書科卒業後、アイ・アール・エム株式会社(日本で最初の国際的調査機関)、キリン・シーグラム株式会社、株式会社シグマスタッフ、トランス・コスモス株式会社での職歴を経て、2009年10月に株式会社エム・ブリッジ設立し代表取締役に就任、現在に至る。
結婚相談所として会員のマッチングや料理婚活、トレッキング婚活などイベントを主催。
2020年1月からWAKABA INTERNATIONAL CONNECTION CO., LTD(ミャンマー)にてDIRECTORに就任。現地のミャンマー人に対しての日本語教育、並びに日本製商品のオンライン販売を開始。
2021年1月から2022年4月まで登録支援機関のアドバイザーに就任。
日本イノベーター能力検定協会 理事。

1996年から人材採用に関わり日本人、外国人合わせて約6000人の面接を行ってきた経験で、会えばその人がどんな人かがわかるように。

結婚情報サービス エム・ブリッジ
http://m-bridge.co.jp/

日本イノベーター能力検定協会
https://j-innovator.net/

橋本みゆき Facebook Page
https://facebook.com/miyuki.hashimoto.5

ミャンマーとの出逢い

久しぶりに会う友人に必ず聞かれることがある。
「なんで、ミャンマー?」
Facebook等で繋がっている友人は私の動向を見て不思議に思っていたらしい。 何を隠そう(隠してはいませんが)、当の本人もなんでミャンマーなのかはよくわからない。

私がミャンマーと密に関わるようになったのは、2018年の夏、ある打ち合わせに来ていたミャンマー人2人と出会ったのがきっかけだった。 彼らは、ミャンマー(ヤンゴン)に日本語学校を持っているという。 私は、30代以降、独立した後も人材ビジネスに携わっていた関係で、今の日本の人手不足 がとても深刻であるいうのは身に染みてわかっていた。数年前は、シニア層が働く層として注目をされていたが、ここ数年は東南アジアの若い人材に注目が集まっている。 皆さんもここ日本に東南アジアの方々が増えたことを感じているのではないでしょうか? 都内のコンビニエンスストアはほとんどが留学生の方々です。

そして、ミャンマー人の2人と出会って数ヶ月後、彼らが持っている会社(日本学校含む)を日本人に譲りたいという話があり、今となっては自分でもよくわかりませんが、衝動的にミャンマーの会社ごと引き受けることになりました。前世がミャンマー人だったんじゃないか?という人もいますし、ミャンマー人に「変わった日本人女性」とも言われています(笑)